皆さんこんにちは。ヒロウミです。
今日は昨日の部活でくたびれて,のんびりしていました。
今日は実は,学生時代の後輩の最後の大会がある日でした。
この最後の大会にむけて,1年間,チーム全員で頑張ります。
僕も大学時代4年間部活をして,この大会を4回経験しました。
4回とも,全員で一致団結して気合を入れて臨む大会だったのでよくよく覚えています。
この最後の大会で勝ち進むために,勝つために,
雨の日も冬の寒い日も夏の暑い日もみんなで乗り越えてきました。
もちろん,ずっと楽しく活動していたわけじゃなくて
辞めたいって何度も思ったし,仲間と喧嘩もしたし,同級生に裏切られたり
心は何度もおれそうだった。
でも,それでも最後まで耐え切った経験は今となってはいい思い出です。
なんでいい思い出だと思ってるんだろ。
当時,特に最後の一年は毎日辞めたいと思っててほんとに辛かったし,楽しくもなかったし,目標もなかったし,惰性でやり続けてただけなのに
過去の記憶が美化されすぎなんですよね。
なんか写真があると過去がすごい綺麗に見えてくるんですよね。
でも写真がないと楽しくないのかなとか思ってしまう。
過去の僕は何に魅力を感じていたのだろうか。
今も結局惰性で仕事してるだけだけど,
毎日の繰り返しではないから,飽きはしないんだよね
学生時代にしてたバイトはずっとルーティンワークというか
パチンコ屋のホールスタッフだったから何も記憶なんてない
あれこそほんとに時間を浪費してたからなんの記憶もない
けど,仕事自体は楽だったんだよね。
今はしんどいけど未来に写真を残せる毎日を過ごしたいのか
今は楽だけど淡々と繰り返すだけの毎日を過ごすのか
どうしたらいいのか
そもそもなんで楽したいのか
楽することが幸せだというふうに思ってるから
確かに,決められた時刻までに出勤するとか,
決められた日までに授業準備をするとか
かなりストレスだもんなあ
そういう締め切りがあるのって幸せではないですよね
締め切りはないが,充実した時間を過ごしたい
それが自分でできるのか,大学1年の時に気づいたはずだ
俺は自由な時間が増えても何も成果が出せない
努力をできない。だから部活という枠に縛られて無理やりでも
努力できる環境に身をおいた
その結果僕は成果を出せたのか。いや出せなかった。
結局,周りに認められたいだけで,認めてくれる先輩が好きで
その人たちと一緒にいることに酔ってたんだろうな
それはほんとに楽しかった。
そんな努力しなくてもある程度の成果が出せたから。
努力ができなかったから成果が出なかったんだ
じゃあ次はどうするんだ。
僕は人がしたことないことに挑戦したいと思ってマイナースポーツの部活を始めた。
最初はセンスがあると褒められた。だから続けれた。周りの人よりは少しうまかった。
高校の時は先輩にも勝てるようになってた。完全に調子に乗った。
井の中の蛙状態。
僕は結局強いライバルがいる中に挑戦した経験がほとんどないんだよね。
ライバルがいない,ブルーオーシャンに目をつけて,先行者利益を取っていただけ。
ライバルが現れて,負けそうになった瞬間楽しくなくなる。
競争が好きじゃないのかな。
でも勝つためには,みたいな浅はかレベルならよく考えていた。
時間も忘れるほど夢中になった経験は,多分中3の時ハマっていた将棋くらいかな
あれもあまり何も考えずに直感で勝つことができたからだよなあ
どうやったらライバルに勝てるかとか,そういうことはあまり考えずにやってきた。
大学受験もみんなが狙ってない穴場を狙った。就職活動もそうだ。いあっまで誰も見つけてない穴場を見つけて,そこで先行者利益を取って行った。
入った先でも,早めに情報をとりに行って,早めの行動は意識していた。
継続はあまりしてなかったけど。
自分がいいと思うポジションを見つけて,そこに飛び込んでいかないと
なんか色んな環境に挑戦しては,かじって挫折してを繰り返してるから
さらに新しい環境に挑戦することをやめてはいけないな。
俺が今挑戦してることって何。
毎日ブログ書いてるけどこれって日記みたいなものだから挑戦ではないよね
でもこれは自己肯定感上がる
何も継続してなかったじぶんが継続できるんだっていう自信になる
他にも挑戦していかないと僕はこの生活から抜け出せない。
でも,今は副業を成功させたい。させた方がいいと思っている。
でも,何をしていいかわからない。結論自己分析からなのかな。
考えてみるか。自分のこと。