今日は仕事でかなりイライラした。
帰りのSHRの出来事だ。静かに全くならない。
私語が絶えない。これは構造上の問題だ。
SHRの設計が良くない。
どの教員でも,うまくいくやり方ってないのかな。
マニュアルみたいな。でも状況によって変わるよな。
もしかしたら,今の俺のやり方くらい緩い方が合う場合もあるのかもしれない。
学級の雰囲気によって変わる。それくらい簡単なことではないということか。
やはり,私語は一切赦さないのは大切な心得だな。
僕はいままで面白いはないをすることが私語をさせない大切な方法だと思っていた。
しかし,そんな急に俺は面白くなれない。人はそう簡単に変われない。
だから聞くしつけが大切になって来るのか。
やはり,発言したいなら,手をあげて話しなさい。
誰かが話をしているときに違う作業させないとか。
やる必要がある。全てに理由づけがないとうまくいかない。
やはり,どうやったらうまくいくのかを考えながらやっていかないといけない。
まずは全クラスのホームルームのプログラムを見ないとわからない。
結局僕はどんな学級にしたいのか。どんな子供に育って欲しいのか。
まあ願ったところでそうなるわけではないけどその軸がないとうまくいかないのか。
それでいうと僕の希望としては,超硬い学級を作りたい。平和な学級がいい。
静かな学級。うるさい奴は嫌い。でもうるさいやつって絶対いるからね。
その個性を消すのはかわいそう。まあ個性は消さなくていい
ルールを守る,守らないは個性は関係ない。
そいつら生徒は,ルールを守らないことを選択している。
それを放置したのがかなり大きな問題だった。
今そういうのを許してきてしまった。ちょっとの相談とか。
いや,まあちょっとの相談とか別にいいんだけどさ。
なんかあの人たち限度がわからないよね。その辺の定義って難しいんだよね。
あいつはいいけど,あいつはダメとか,いい悪いの基準が曖昧だとできなくなる。人間て良くも悪くもなんかギリギリ攻めるのがほんとに好きだもんね。
だからルールで縛る。明確なルールで。そうしないと学級として機能しない。
聞くしつけが鳴ってないと何も指示も通らないし,次に進まない。
例えば,人の話を聞かなくても,次に進むとか。ダメだよね。
理想のホームルームを見てみたい。
でも学級経営ができるようになったら,ズゴイ楽だよね。この仕事。
学級経営がむずすぎる。でも,会社経営とかも同じなのかな。
でも会社経営は社長が圧倒的な実力があれば,それでいい。
しかし,学級経営は,会社経営とは違う。
会社経営は,リーダーだけど,学級経営における担任の役割ってなんだ。
でもこうやって仕事のこと考えるようになっただけ成長したな俺。
日直を順番に回そうかな。
とりあえず仕組みがうまく回ってないよね
じゃあどうやったらやるようになるのかな。
まずは徹底的に聞くしつけ。聞かなきゃ始まらない。
人の話を聞くときは,立腰。